平成22年8月27日(金)京都市消防局京都市消防活動総合センターにて開催された「第39回全国消防救助技術大会」へ当消防本部から、陸上の部「ロープ応用登はん」及び水上の部「複合検索」に出場しました。
全国の消防本部から数多くの精鋭が参加する中、日頃の訓練成果を遺憾なく発揮し、見事入賞を果たしました。
出場隊員 ロープ応用登はん
八日市消防署 消防士 嚴島 宏樹
八日市消防署 消防士 市川 知史
複合検索
八日市消防署 消防士 西村 卓
<訓練説明>
ロープ応用登はん
登はん者と補助者が2人1組で協力し、器材を使わずに塔上から垂下されたロープを15メートル登はんする訓練です。
複合検索
マスク、スノーケル、フィンを着装し、スノーケリングで障害物(救命浮環)を突破しながら水中に沈められたリングを検索して、引き揚げる。水中の行方不明者の捜索を想定した訓練です。
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