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平成24年度集団救急救助訓練


 東近江行政組合消防本部は、平成24年9月6日(木)、管内の東近江市芝原町の布引グリーンスタジアムにおいて、「国道で大型バスと車両3台が衝突する交通事故が発生し、多数の負傷者が発生した」との想定で集団救急救助訓練を実施しました。

 この訓練は、災害時における指揮及び出動体制の確立、また、関係機関相互の連携、調整を緊密に行い、安全かつ確実で効率的な救急救助活動の樹立を目的に、毎年様々な想定で実施しているもので、今年度は、近江鉄道株式会社、東近江医師会、近江八幡市立総合医療センター(D−MAT)、東近江警察署、消防機関の計70名が参加し訓練を実施しました。


現場本部での情報共有 事故車両からの救出
医師会との連携 応急救護所でのD−MATの活動


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